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女性の性病の治療
性病科では、性感染症の症状により治療方法は異なりますが、性感染症に関する治療の殆どを行います。
大半の医療機関で男性、女性共に受付可能となっています。
泌尿器科では、主に性感染症の男性患者を診療しています。
治療は自覚症状の有無を問わず、再発防止のためにパートナーとの治療が必要となります。
婦人科では、主に性感染症の女性患者さんを診療しています。
治療は自覚症状の有無を問わず、パートナーとの治療が必要となります。
性病トリコモナスの女性の症状は、悪臭の強いおりものや、外陰部や膣の痒みや痛みが主な症状です。
治療せずに放っておくと、炎症が膣から卵管へ進み、不妊症や早産、流産の原因になったりします。
治療方法としては、女性は腟洗浄後、メトロニダゾールやチニダゾールの内服、腟錠、又は併用をして10日間服用するそうです。
メトロニダゾール、チニダゾールの内服薬は、妊娠12週以内は禁忌とされています。
また、薬剤が母乳中へ移行するため、授乳も中止します。
トリコモナスは性感染症である為、必ずパートナーも治療を行います。
男性の場合は、内服薬のみとなります。
治療期間中は、ピンポン感染防止に必ずコンドームを使用しましょう。
トリコモナスの男性の場合は、尿に膿が混じったり、軽い排尿痛、頻尿が主な症状ですが、殆ど症状が出ないため注意が必要です。
性器ヘルペスの症状は、ヘルペスウィルスに感染してから2〜10日位で症状が出て来ます。
症状は、性器や肛門部に水膨れや潰瘍が出来て、発熱を伴う事もあります。
特に女性は排尿時に激しい痛みを伴います。
自己治癒だと1ヶ月位で改善されますが、適切な治療を受ければ1週間位で症状は治まります。
性器ヘルペスの完全な治療方法はなく、症状が改善しても単純ヘルペスウィルスが死滅した訳ではなく、不活性化して体内に潜伏しています。
性器ヘルペスの症状は、初感染と再発で症状に違いがあります。
初感染の場合は、症状は重いですが、再発の場合は軽い、あるいは無症状の時もあります。
性器ヘルペスの治療方法は、治療をしなくても2〜3週間で症状が治るそうです。
症状が強い場合は、抗ウィルス薬を飲んだり、患部に塗ったりします。
再発率が高く中々完治しない病気と言われています。