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性病の検査 コンジローム
性病、尖圭コンジロームの検査には、専門医がイボを見ただけで診断出来るそうです。
医者でなくても、素人でもコンジロームの性器に出来るイボ状の特徴を知れば一眼で分かるそうです。
詳しい診察では、膣拡大鏡で調べたり、稀に悪性の可能性がある場合には、細胞をとってDNA判定を行うこともあります。
性病科専門であれば視診で確認して、直ぐ治療してくれる事が多いそうです。
また、時には梅毒の時に出来る組織のイボ状の丘疹と似ているので、血液検査で梅毒でないか確認する事も行うそうです。
婦人科で自費で行う性病コンジローム、パピローマウィルスの検査は、膣内に綿棒を挿入、擦過し膣分泌液を調べます。
尖圭コンジロームは、子宮頚癌の原因ウイルスであると言われています。
男性の場合、現在医学的な検査は存在しておらず、視診でイボを確認する方法がないそうです。
手術や、塗り薬を使用して治療を行います。
イボがなくなるまでにどの位の時間が掛かるかは、個人によって差がありますが、症状が治まるまで数ヵ月掛かる事が多いようです。
再発を繰り返す事が多いので、再発した場合は、早期の治療を心掛け、根気よく治療し続ける必要があります。
尖圭コンジロームと子宮頸癌の原因ウイルスであるパピローマウィルスのHPV6,11,16,18型のワクチン、商品名ガーダシルが開発されてアメリカ食品医薬品局で承認されるそうです。
性病に罹っていない女性を対象に、大規模な臨床試験の結果、8割程の予防効果があったと報告されており、これからガーダシルの効果が期待されているそうです。
さすがアメリカの医薬研究は、世界をリードしていますね。
現在は、尖圭コンジロームの診断に有効な検査方法がないそうです。
尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウィルスが粘膜、皮膚の細胞を異常に増殖させて起こる良性腫瘍だそうです。
他のウィルス感染症と同じく、ウィルスや抗ウィルス抗体を証明出来れば、性病コンジローム感染の検査や診断が出来るはずと言われています。
しかし、ヒトパピローマウィルスは粘膜細胞や皮膚基底細胞といった比較的浅い場所にあるので、体の免疫細胞に認識され難く、血中抗体でウィルスの存在を調べる事が難しいとの事です。
ウィルスが感染しても尖圭コンジロームを発病するのは、数パーセントの人だそうです。
女性では子宮頚管部の粘膜をスポンジで擦り細胞を採取してウィルスを調べることが可能です。
男性では皮膚の表面をいくら擦ってもウィルスを捕まえることが出来ないそうです。
無症状の人のコンジロームを検査することは、事実上不可能だと言う事でなのしょう。